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愛犬の介護(オムツ・サークル・車いす)について

愛犬の介護(オムツ・サークル・車いす)について

人間の寝たきりが多くなった人向けのオムツ写真からスタート!!

大型犬であれば人間用のオムツが安上がりです。

シッポの位置にハサミで穴をあければ完成(^^♪)

肛門はカバーできないので便はキャッチできませんが・・・。

オシッコの始末のほうが回数も多く大変なのでオムツはあると便利です。

犬用のオムツありますよ!!けれど人間用のほうが財布に優しいのです。

高齢になると獣医さんに行く回数も増えます。節約できるところでして

QOL(健康寿命)を伸ばすことにお金を使いたいと思い試行錯誤しております。

オムツは高齢になると嫌がって外すことが難しくもなるのですが、

どうしても嫌がる場合は大きめのサークルに写真のような状態を作るのをお勧めします。

ブルーのシートは熱冷シートの会社からでている人間ようの冷えるマットです。

犬の詰めに強く、冷たい床に置くだけで冷えるので個人的にオススメです。

寝ていることが多くなると床ずれがおきやすいので、低反発マットを敷いています。

人間用の3つに折れるタイプの1つが大型犬にはちょうど良い♪

中型犬の場合は子供のお昼寝布団なども適していると思います。

上記の写真は低反発マットの上に熱冷シートを乗せている状態になります。

暑さを軽減して、床ずれを予防!?のつもりですが・・・。

なにが正解かは試行錯誤するしかないのでブログの内容も1例の参考にしてもらえたら

幸いです。

車いすについて

歩けるうちから慣らしておくこと」が最大のポイントになってきます。

完全にあるけなくなってから用意しようと思う方が大半ではないでしょうか?

急に車いすを使っても「進める道具」と犬は認識していません!!

🌟この道具をつけると楽に進む🌟

という学習を予めさせておきましょう。

体調にもよりますが、動けるときは関節を動かす、循環を良くするためにも

散歩は必要です。

全く動けなくなったらドッグマッサージなどを参考に動かしてあげると良いですね。

今回は排泄の世話と運動面について触れてみました。

食事は個体差がありすぎるので書きませんでしたが、消化する力も弱くなるので1日2食だったものを3色にしてみるとか湯をかけて柔らかくしてみるとかが多くやる工夫になります。

快適に過ごしてもらう💛

そのために研究を続けていきます。再度これは良いというような便利グッズを

見つけたらブログでシェアさせてもらいます。

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