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「ハウス」について




・特に室内でワンちゃんを飼っている方、「ハウス」を教えてあげていますか?
お部屋の中を野放しで、ふらふら歩かせていませんか?
「ハウス」は、犬のしつけのイロハのイです。我々も、訓練を始めるに当たっては、「スワレ」とかなん とかよりまず「ハウス」を教えます。


・犬にとって、「ハウス」は自分の生活の中心となる大切な場所です。自分の「ハウス」が決まっていない犬は、精神的にとても不安定で、常に要らぬ緊張を強いられているのです。


・人間的な考えでは、「広いところに放してあげたほうが犬も好きに歩き回れて良い」「ハウスに入れておくのはかわいそう」と思いがちですが、実は全くの反対です。


・本来犬は、丸くちじこまって寝られるような狭い場所を好みます。そのような安心して寝られる場所= ハウスを与えられていない犬は、自分の居るべき場所を与えられていない事になり、広いお部屋で常に緊張しながら過すことになるのです。



↑私たちの相棒(1) リサ (シェパード♀)
自分のハウスが一番のお気に入り。
ハウスのドアを開けていても、呼ばない限り出てきません。




・もう一方で、「ハウス」をしっかり教えられていない犬は、どうしても自分
立場を勘違いしやすい傾向があります。


・小型犬がブームの昨今、愛犬のお悩みの相談の8割以上が小型犬の飼い主さんです。
ご相談の内容はさまざまですが、例えば来客に吠える、ソファを占領して飼い主さんを威嚇し、
果ては噛み付くなど,皆さんそれぞれお困りのようです。


・そして、その問題児(?)のほとんどが、お部屋で野放しに飼われており、
それが根本の原因となっています。


・つまり、きちんと「ハウス」を教えられていないために、一方では自分の立場を人間と同じものと勘違いし、もう一方では安心して過せる場所がないために、ちょっとした刺激や不安ですぐに興奮しやすくなっていたり、家全体を自分の縄張りとして捉えてしまうことから、必要以上に警戒心や防衛本能が働いてしまう、ということです。





↑私たちの相棒(2) シェリー (シェパード♀)
耳が弱いので若干大きめのハウスに入れてあげていますが、
同じくハウスが一番落ち着ける場所です。




・繰り返しになりますが、きちんと教えてあげさえすれば、「ハウス」は
犬にとって一番安心して過せる場所となります。


・「ハウス」意識のきちんとできた犬は、それだけで自分の立場を自然とわきまえます。従ってその後のしつけや訓練も格段にスムースに進みます。くわえて、自分の生活の中心が定まる事により、トイレのしつけなども非常にやりやすくなるのです。


・とにかく、「百利あって一害なし」の「ハウス」、
是非ワンちゃんに教えてあげる事をお勧めします!!




※参考ページ:「日本警察犬協会」のホームページで、訓練士の藤井先生が「ハウス」の重要性について書かれています。


http://www.policedog.or.jp/chishiki/tokusyu08.htm